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ヨガをガーミンで記録!使い方とおすすめ機種

活用法

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ヨガをする人の中には、「呼吸やポーズの時間をしっかり管理したい」「ヨガを続けながら健康データも把握したい」と考える方が多いのではないでしょうか。

そんなときに便利なのが、ガーミンのスマートウォッチです。

ヨガ専用のアクティビティを備え、心拍・呼吸数・ストレスレベル・エネルギー残量(Body Battery)などをリアルタイムで計測できます。

本記事では、ガーミンでヨガを記録する具体的な方法と、ヨガにおすすめのモデル「Vivoactive 6」と「Venu 3」を比較しながらご紹介します。

日常の健康管理からヨガの質向上まで、ぜひ参考にしてください。

目次

ヨガにおすすめのガーミン2選



 

ガーミンでヨガを記録する魅力

ガーミンのスマートウォッチは、ランニングやサイクリングだけでなく「ヨガ」にも最適化された機能を搭載しています。

心拍数や呼吸数、ストレスレベルをヨガ中にリアルタイムで計測できるため、ポーズごとの体の変化を客観的に把握できます。

さらに、Body Batteryや睡眠スコアと組み合わせることで「ヨガをしたことでどれだけ回復できたか」「心身にどんな影響があったか」を数値で振り返ることが可能です。

ガーミンでヨガを記録すれば、単なる運動ではなく“自分の心身を整えるデータ”として活用でき、モチベーション維持にもつながります。

ヨガアクティビティを選択する

ガーミンのスマートウォッチには、あらかじめ「Yoga(ヨガ)」アクティビティが用意されています。

メニューからアクティビティ一覧を開き、「ヨガ」を選択してスタートボタンを押すだけで、すぐにセッションが始められます。

ポーズごとにラップを取る

ヨガの動きを細かく記録したい場合は、ポーズの切り替え時に「Lap(ラップ)」ボタンを押しましょう。

これにより、どのポーズをどれくらいの時間行ったかを後から確認できます。

シークエンスが長いフローヨガでは少し手間がかかりますが、ポーズ保持型のヨガでは効果的な方法です。

Garmin Connectでワークアウトを活用

ガーミンの専用アプリ「Garmin Connect」には、あらかじめ作成されたヨガワークアウトが多数用意されています。

例えば、ポーズごとの時間が設定され、ウォッチの画面にアニメーションで表示されるものもあります。

自分のレベルや目的に合わせて選び、ウォッチに同期すれば、ヨガクラスさながらのガイド付き練習が可能です。

呼吸・ストレスを可視化する

ヨガモードでは、心拍数や呼吸数、ストレスレベルが自動的に計測されます。

セッション後に確認することで、「リラックス系ヨガをしたらストレスが下がった」「呼吸が安定してきた」など、数値で変化を実感できます。

これは継続のモチベーションにもつながります。

ガーミンには多くのスマートウォッチがありますが、ここでは特にヨガとの相性が良い 「Vivoactive 6」 と 「Venu 3」 を取り上げます。

どちらもヨガ専用アクティビティを搭載しており、健康管理や日常生活でも役立つ多機能モデルです。

Vivoactive 6:軽量&高コスパの万能モデル


価格:52,800円(税込)

ヨガに便利なポイント

  • ヨガアクティビティ標準搭載。Garmin Connectから追加ワークアウトも可能
  • Body Batteryでエネルギー残量を可視化し、ヨガ効果を数値で実感できる
  • 呼吸数・ストレスレベルの計測で、リラクゼーションや瞑想との相性も◎
  • 軽量36gの本体で、ヨガ中に着けても気になりにくい
  • AMOLEDディスプレイで見やすく、ポーズ切り替え時の操作も快適

基本スペック

  • 稼働時間:約11日(スマートウォッチモード)
  • 防水性能:5 ATM(水泳も対応)
  • 血中酸素トラッキング、心拍数常時計測
  • Garmin Pay / Suica対応
  • 音楽保存機能あり

「コスパ重視」「軽量で使いやすいモデルが欲しい」方に最適な一台です。

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Venu 3:ヨガに最適化された高機能モデル


価格:60,800円(税込)

ヨガに便利なポイント

  • 標準のヨガアクティビティに加え、動画付きヨガワークアウトをウォッチ上で再生可能。初心者でも安心
  • 呼吸数、瞑想、ブレスワークアクティビティなどリラクゼーション機能が充実
  • HRVステータス・睡眠コーチ・昼寝検出など、休養・回復を重視した指標を確認できる
  • 内蔵スピーカー&マイクで通話や音声アシスタントに対応
  • 高解像度AMOLEDディスプレイ(454×454ピクセル)で情報表示がより鮮明

基本スペック

  • 稼働時間:約14日(スマートウォッチモード)
  • 防水性能:5 ATM
  • 重量:約47g(バンド込み)
  • 最大650曲の音楽保存(Spotify・Amazon Musicなど対応)
  • Garmin Pay / Suica対応

「ヨガをしっかり記録したい」「健康管理やリラックスも徹底したい」方におすすめのフラッグシップ機です。

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Vivoactive 6 と Venu 3 の比較まとめ

特徴 Vivoactive 6 Venu 3
価格 52,800円 60,800円
バッテリー 約11日 約14日
ディスプレイ AMOLED(390×390) AMOLED(454×454、高精細)
ヨガ記録 ヨガワークアウト対応 ヨガワークアウト+動画ガイド付き
健康計測 心拍・呼吸・ストレス・Body Battery 上記+HRV・昼寝検出・高度睡眠分析
音楽 保存可 最大650曲保存&音楽ストリーミング対応
特徴 軽量&コスパ良し 高機能&リラクゼーション特化

価格と軽さで選ぶなら「Vivoactive 6」

機能の充実度とヨガ特化で選ぶなら「Venu 3」

ヨガ×ガーミンをより楽しむコツ

ガーミンのスマートウォッチは、ただヨガを「記録する」だけでなく、コンディションに合わせてヨガをより効果的に楽しむためのツールとして活用できます。

心拍数や呼吸のリズムを把握することで、自分に合った強度を見極められたり、ストレスや疲労の状態に応じてヨガのスタイルを変えられるのが魅力です。

ここでは、ガーミンを活用してヨガをもっと楽しむための具体的なコツを紹介します。

Body Batteryで回復度をチェック

ヨガを行った後は、ガーミンのBody Battery(体のエネルギー残量) を確認してみましょう。

リラックス系ヨガや瞑想をした後にスコアが回復していれば、しっかり効果が出ていることを数値で実感できます。

呼吸数・ストレスレベルを活用

ヨガ中はもちろん、日常生活でも呼吸数やストレスレベルを計測できます。

「仕事中にストレス値が高かったが、夜ヨガで下がった」といった変化を確認すれば、ヨガを継続するモチベーションにつながります。

睡眠データと組み合わせる

夜ヨガやナイトヨガを習慣にしている方は、ガーミンの睡眠スコアとセットで活用するのがおすすめです。

ヨガを取り入れた日の睡眠が深くなったかどうかをチェックすることで、自分に合った練習時間やスタイルが見えてきます。

ワークアウトアニメーションで練習

Venu 3 ではウォッチ画面にヨガポーズのアニメーションが表示されます。

ポーズの確認や流れを把握しながら練習できるので、自宅でのヨガに最適です。

まとめ

ガーミンのスマートウォッチには、ヨガにぴったりの機能が豊富に備わっています。

  • ヨガアクティビティで心拍・呼吸・ストレスを計測できる
  • Body Batteryや睡眠スコアでヨガの効果を可視化できる
  • Garmin Connectと連携して、ポーズやワークアウトをカスタマイズ可能

おすすめモデルは次の2つです。

  • Vivoactive 6:軽量・コスパ良し。日常使いとヨガの両立に最適
  • Venu 3:動画ワークアウトや高度な健康管理に対応。ヨガ特化で本格的に取り組みたい人向け

ヨガを日常に取り入れている方にとって、ガーミンは「練習の質を高めるパートナー」となるでしょう。

ぜひ自分のスタイルに合ったモデルを選んで、より豊かなヨガライフを楽しんでください。

ヨガにおすすめのガーミン2選



 

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