Garmin Connectのデータ整理術|グラフが一気に見やすくなる方法
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Garmin Connectを使っていると、気づけばデータだらけになっていませんか。
心拍数、ペース、VO2max、トレーニング負荷、睡眠スコア……。
情報は豊富なのに、「結局どれを見ればいいの?」と迷ってしまう人は少なくありません。
せっかく高性能なGarminウォッチを使っているのに、データが活かせなければもったいないです。
この記事では、グラフが一瞬で理解できる整理術と、不要データを削ぎ落とすコツ、トレーニング改善に直結する見方を具体的に解説します。
目次
- まずやるべきは「見る項目を減らす」こと
- グラフを見やすくする具体的カスタマイズ方法
- データを「整理」から「改善」に変える考え方
- 上級者向け|さらに分析精度を上げる方法
- 初心者でもできる|具体的な画面整理ステップ
- 競技別|おすすめデータ整理テンプレート
- Garmin Connectが見にくくなるNG例
- データ整理で得られる3つの変化
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
データを見るから活かすへ|分析が楽しくなる最新Garmin3選
- Forerunner 970:ランニング効率の見える化を推している最新フラッグシップ。整理術と相性が良く「追う指標を絞る→伸ばす」がやりやすい。
- Venu 4:健康・ウェルネス系のデータを毎日見返す前提で整えやすい最新世代。ライト層〜中級者まで刺さる。
- fēnix 8 Pro:データ量が最も増えがちな最上位だからこそ、整理術が一番効く。ハードに使う人の全部入り枠。
まずやるべきは「見る項目を減らす」こと
ここでのゴールは、毎日チェックする情報を最小限にして「判断が速い状態」を作ることです。
なぜGarmin Connectは見づらく感じるのか
Garmin Connectが見づらい最大の理由は、情報量が多すぎることです。
特に以下のような状態になっていませんか。
- ウィジェット(カード)が10個以上並んでいる
- すべてのデータ項目を表示している
- 使っていない指標もそのまま残っている
情報が多い=高性能、ではありません。
大切なのは「今の自分に必要な指標だけを残す」ことです。
優先すべき3つの基本指標
多くのランナー・アスリートがまず整理すべきは次の3つです。
① 心拍数(負荷の指標)
疲労度・強度管理の基準になります。
トレーニングが適切かどうかを判断しやすくなります。
② ペース or パワー
走力そのものを示す指標です。
前回との比較に必須です。
③ 直近7日間の負荷(負荷の推移)
継続性を可視化できます。
やりすぎ・やらなさすぎを防げます。
※Garmin Connect上の名称は、機種や表示画面で多少異なることがあります。
この3つだけでも、十分に改善サイクルは回ります。
グラフを見やすくする具体的カスタマイズ方法
ここでは「見やすさ=理解の速さ」と捉えて、画面の設計を整えていきます。
ダッシュボード(ホーム)を整理する
PC版(Web版)のGarmin Connectでは、ホーム画面のカード(ウィジェット)を追加・削除・並び替えして整理できます。
操作導線はアップデートで表記が変わることがありますが、基本は「アカウント設定(Account Settings)内の Home Settings(ホーム設定)から編集する」形です。
ポイントは次の3つです。
- 1画面で完結させる
- 毎日見る項目を上部へ
- 月1回しか見ない項目は思い切って外す
視線の動きを意識するだけで、理解速度が劇的に上がります。
期間表示を固定する
グラフが見づらい原因の一つは「期間がバラバラ」なことです。
おすすめは目的ごとに期間を固定することです。
- 日次:コンディション確認(今日の体調チェック)
- 週次:トレンド確認(積み上げと疲労の流れ)
- 月次:成長確認(伸びているかの判断)
「この期間はこの目的」と決めると、迷いが消えます。
データを「整理」から「改善」に変える考え方
整理したデータを、行動に変えるための見方を作ります。
比較対象を決める
データは比較して初めて意味を持ちます。
漠然と見るのではなく、「何と比べるか」を明確にします。
- 先週との比較
- 4週間平均との比較
- レース前(調整前)との比較
比較が決まると、見るべき指標も勝手に絞れます。
使わない指標は非表示か見ない運用にする
VO2maxやボディバッテリーが気になる人も多いです。
ただし、目的に直結しないなら思い切って「毎日は見ない」と決めるのが強いです。
情報ダイエットこそ、最大の整理術です。
上級者向け|さらに分析精度を上げる方法
ここからは「Connectだけで完結しない」選択肢も含めて、精度を上げます。
エクスポートして外部で管理する
Web版のGarmin Connectでは、アップロード済みアクティビティをCSVで一括エクスポートできます。
外部に出すと、次のようなことがやりやすくなります。
- Excelで週間・月間の集計
- Googleスプレッドシートでトレンド可視化
- 自分用の“見たいグラフ”を作る
※一括エクスポートはCSVが中心です。
GPX/TCXなどの出力は、アクティビティ単位での操作になる場合があります(画面仕様や連携先で変わることがあります)。
本格的に取り組むなら、外部分析はかなり有効です。
週間レビューを習慣化する
おすすめは「日曜夜の15分」です。
見る項目は固定にします。
- 週間走行距離(または総運動量)
- 直近7日間の負荷の推移
- 心拍ゾーン割合(強度の偏りチェック)
これだけで改善精度が跳ね上がります。
初心者でもできる|具体的な画面整理ステップ
ここではPC版・アプリ版それぞれの「迷わない整理手順」をまとめます。
PC版(Web版)Garmin Connectの整理手順
操作はアップデートで表示が変わることがあります。
基本は「Home Settings(ホーム設定)でカードを整理する」と覚えると迷いにくいです。
① まず毎日見る項目を3つに決める
例:心拍数、ペース(またはパワー)、直近7日間の負荷。
② Home Settingsで不要なカードを外す
削除または非表示の候補例は次のとおりです。
- ほとんど見ないチャレンジ系
- 使っていない競技データ
- 月1回しか見ない統計
③ 表示順を並び替える
毎日見る項目を最上部へ寄せます。
理想構成例は次のとおりです。
- トレーニングステータス(またはコンディション系の要約)
- 直近7日間の負荷
- 週間距離(または週間運動量)
- 最新アクティビティ
「上から順に意味がつながる」並びにすると、理解しやすくなります。
スマホアプリ版の整理ポイント
アプリでもホーム画面の編集(Edit Home など)で、カードや表示項目を整理できます。
ただしPC版より粒度や並べ方に制約が出やすいので、用途を決めて“最小限”にするのがコツです。
① 表示カードを厳選する
ホームは「毎日見るもの」だけにします。
② 通知を整理する
不要な通知はオフにします。
通知が多いと、重要な変化に気づきにくくなります。
③ 詳細画面の確認回数を減らす
「毎回全部見る」はNGです。
目的別に見る日を決めましょう。
例:平日は要約だけ、日曜に週次レビューだけ。
競技別|おすすめデータ整理テンプレート
ここでは競技ごとに「残すもの/消すもの」をテンプレ化します。
ランニング中心ユーザーの場合
見るべき主要指標は次のとおりです。
- ペース推移
- 心拍ゾーン
- 直近7日間の負荷
- VO2max(週1確認でOK)
非表示(または見ない運用)候補は次のとおりです。
- サイクリング関連データ(使わないなら)
- ゴルフ機能
- 登山統計
整理のゴールは「負荷と走力のバランス」が一目でわかる状態です。
筋トレ中心ユーザーの場合
Garminは筋トレ管理もできますが、整理が重要です。
見るべき項目は次のとおりです。
- 睡眠スコア
- 回復時間
- ボディバッテリー(参考として)
- HRV(見られる環境なら週次で)
重量や回数のログは、外部管理の方が効率的な場合もあります。
筋トレは「疲労管理のデータだけ残す」とConnectが生きます。
トライアスロン・複数競技ユーザー
複数競技の場合は「競技別に見る日を分ける」のがコツです。
例
- 月水金:ラン分析
- 火木:バイク分析
- 日曜:週間総括
全部同時に見ようとすると確実に混乱します。
Garmin Connectが見にくくなるNG例
最後に、整理の効果を消してしまうやりがちを潰します。
① 数値を毎日全部チェックする
情報過多で疲れます。
本質が見えなくなります。
② トレーニングステータスに一喜一憂する
ステータスは参考指標です。
1日の変動で焦る必要はありません。
③ 他人のデータと比較しすぎる
SNS連携は便利ですが、比較対象は「過去の自分」に固定するのが基本です。
データ整理で得られる3つの変化
整理のメリットを、結果としてイメージできるようにまとめます。
① 判断が早くなる
練習を続けるか、休むか。
迷いが減ります。
② モチベーションが安定する
成長が視覚的にわかると、継続しやすくなります。
③ ケガの予防につながる
負荷の急上昇を把握できるため、オーバートレーニングを防止できます。
よくある質問(FAQ)
最後に、つまずきやすいポイントを整理します。
Q1. VO2maxは毎日見るべき?
毎日は不要です。
週1回の確認で十分です。
Q2. データが増えすぎた場合は削除すべき?
基本は削除よりも、期間フィルターや見ない運用がおすすめです。
削除すると元に戻せない可能性もあるため、まずは表示を絞るのが安全です。
Q3. PCとスマホ、どちらが分析向き?
本格分析はPC版(Web版)がおすすめです。
日常確認はスマホで十分です。
まとめ
Garminの魅力は、圧倒的なデータ量です。
しかしその強みは、整理しなければ弱点になります。
今日からできることはシンプルです。
- 見る指標を3つに絞る
- ダッシュボード(ホーム)を並び替える
- 週1回のレビューを習慣化する
データを記録で終わらせず、改善につなげる環境を整えましょう。
グラフが読みやすいモデル厳選|Connectと相性抜群のGarmin3選
- Forerunner 970:ランニング効率の見える化を推している最新フラッグシップ。整理術と相性が良く「追う指標を絞る→伸ばす」がやりやすい。
- Venu 4:健康・ウェルネス系のデータを毎日見返す前提で整えやすい最新世代。ライト層〜中級者まで刺さる。
- fēnix 8 Pro:データ量が最も増えがちな最上位だからこそ、整理術が一番効く。ハードに使う人の全部入り枠。
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