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筋トレ スマートウォッチ|ガーミンおすすめ7選

活用法

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筋トレを続けていると、こんな悩みが出てきませんか。

  • ちゃんと追い込めてるのか数字で確認したい
  • オーバーワークになってないか不安
  • 筋トレも有酸素もまとめて管理したい

そこで頼りになるのが筋トレに強いスマートウォッチ。

中でもガーミン(Garmin)は、

  • 筋トレ専用アクティビティ
  • レップ(回数)・セット記録
  • Body Battery(エネルギー残量)
  • 回復時間・トレーニング負荷
  • 高精度GPS・長時間バッテリー

といった機能で、筋トレ勢からの支持がとても厚いブランドです。

本記事では「筋トレする人向けに、

  • ガーミンが筋トレに向いている理由
  • 筋トレ用スマートウォッチの選び方
  • vívoactive 6・Instinct 3・Fenix 8を含むおすすめ7モデル比較
  • 初心者〜上級者別のベストチョイス
  • よくある疑問への回答

までを一気に解説します。

「とりあえず有名どころ」ではなく、あなたの筋トレ環境・レベルにちょうどハマる一台がわかるように解説いたします!

目次

万能モデル


筋トレでGarminスマートウォッチを選ぶべき理由

Garminのスマートウォッチは、単なる運動記録ツールではなく「トレーニングを最大化する分析デバイス」として進化しています。

特に筋トレでは、動作の精度・疲労の蓄積・回復バランスを数字で見える化できる点が大きな強み。

一度使い始めると、手放せなくなる理由がはっきりわかります。

筋トレ専用モードでレップ・セット管理ができる

多くのGarminウォッチには「筋力トレーニング」モードが搭載されています。

  • 種目ごとのレップ数(回数)
  • セット数
  • インターバル(休憩時間)
  • 重量(手動入力)

を記録でき、対応モデルではレップ自動カウントにも対応。

あとからGarmin Connect上で「ベンチ何kgを何回×何セット」「総挙上重量いくつ」といった形で振り返れます。

Body Batteryと回復時間でやり過ぎを防げる

Garminの強みは回復と疲労も数値化できることです。

  • Body Battery:睡眠・ストレス・活動量から、その日のエネルギー残量をスコア化
  • 回復時間:トレーニング後、次の高強度トレまでの目安時間を表示

「今日は疲れてるからボリューム抑えよう」「明日は高重量いける」と判断しやすくなり、オーバートレーニング防止に直結します。

有酸素・アウトドアも含めた総合トレに強い

筋肥大・減量・パフォーマンス向上には、有酸素運動・NEAT・睡眠も重要です。

Garminはラン・バイク・スイム・登山などマルチスポーツ対応かつロングバッテリーなので、

  • 筋トレの日 → 筋力トレモード
  • 有酸素の日 → ラン/ウォーク/HIIT
  • 休息日 → 睡眠・ストレスモニタリング

といったトータル管理がしやすいのもメリットです。

筋トレ用Garminスマートウォッチの選び方

筋トレに最適なGarminを選ぶには、スペックだけでなく「自分の使い方に合っているか」が重要です。

ここでは、購入前にチェックしておきたい4つのポイントを解説します。

この基準を押さえておけば、失敗しないモデル選びができます。

① 筋トレモードの使いやすさ

チェックしたいポイントはここです。

  • レップ自動カウント対応か
  • 種目選択のしやすさ
  • 休憩タイマーの有無
  • セット編集がサクッとできるか

vívoactive 6 / Instinct 3 / Fenix 8クラスになると、このあたりがかなり快適です。

② 回復・健康モニタリング機能

筋トレ効率に関わる重要指標です。

  • 心拍数
  • 睡眠スコア
  • ストレス
  • Body Battery
  • 呼吸数 など

ここは中位モデル以上(vívoactive 6・Instinct 3・Fenix 8・Epix Pro・Forerunner 965)を選ぶとかなり充実します。

③ バッテリー持続時間

ジム+日常使いで毎日充電は面倒なので充電ストレスのないものがおすすめ。

  • vívoactive 6:約11日
  • Instinct 3 Dual Power:ソーラー併用で超ロング
  • Fenix 8:例としてAMOLED 47mmは約16日、Dual Power(ソーラー)51mmは条件下で約48日

このあたりは「充電ストレス少なめ」で筋トレ勢と相性が良いです。

④ 予算とデザイン

  • 2万円台:Venu Sq 2、vívomove Sport(入門・ライト層)
  • 3〜6万円台:vívoactive 6、Instinct 3(本気で使う筋トレ勢)
  • 7万円〜:Forerunner 965、Epix Pro、Fenix 8(ガチ勢・競技志向)

筋トレにおすすめのGarminモデル7選

筋トレのモチベーションを維持しながら、効果的に記録・分析できるスマートウォッチを探しているなら、Garminの豊富なラインナップが強い味方になります。

ここでは「筋トレにおすすめのGarminモデル7選」を、2025年時点の最新情報に基づいて、用途・価格帯・機能の観点から厳選してご紹介します。

最初のモデルとして、迷ったらコレという万能型からチェックしていきましょう。

1. Garmin vívoactive 6|迷ったらコレな万能型


  • AMOLEDディスプレイ搭載のフィットネスGPSウォッチ。
  • 筋トレモード、レップ自動カウント/オートセット/重量入力、Body Battery、ストレス、睡眠に対応。
  • 約11日持つバッテリーで24時間つけっぱなし運用に向く。

こんな人向け

  • ジム通い週2〜4回。
  • 筋トレも有酸素もバランスよくやりたい。
  • 初めてのGarminで失敗したくない。

2. Garmin Instinct 3(Dual Power / AMOLED)|タフ&パワフルな筋トレ相棒



  • MIL規格準拠のタフネスボディ
  • ソーラー充電対応モデルはロングバッテリー(条件下で実質無充電運用に近い)
  • Body Battery・睡眠・ストレス・筋トレ・ランなどフル対応

こんな人向け

  • 筋トレ+アウトドアも楽しむ
  • 壊れにくく、充電回数も減らしたい
  • 黒系ゴツめデザインが好き

3. Garmin Fenix 8 シリーズ|フラッグシップで筋トレも全部盛り




  • ガーミンのフラッグシップ・マルチスポーツGPSウォッチ。
  • 第5世代光学式心拍、Body Battery、回復時間、トレーニングレディネスなど最新指標を搭載。
  • AMOLED / Dual Power(ソーラー)など選択肢が広く、バッテリーは47mmで約16日、51mmソーラーで約48日の実例。

こんな人向け

  • 筋トレも有酸素も登山も全部やる“トレオタ”
  • 一生モノ感ある1本に投資したい
  • 高強度トレを数字で追い込みたい

4. Garmin Forerunner 965|データをしっかり把握して追い込みたい人へ


  • 軽量ボディ+AMOLEDディスプレイ
  • 高度なトレーニング負荷分析・VO₂Max・ラン指標が超充実
  • 筋トレも当然対応、減量期の有酸素管理にも◎

こんな人向け

  • ボディメイク+持久系もガチ。
  • 数値分析が好き。
  • Fenix 8より軽いモデルが欲しい。

5. Garmin Venu Sq 2|コスパ良く筋トレ記録を始めたい人に


  • 手頃な価格帯でも筋トレのレップ自動カウント/オートセット/重量入力に対応。
  • 心拍・睡眠・活動量の管理ができる。
  • デイリー用途に合わせやすい角型デザイン。

こんな人向け

  • まずは安く始めたい
  • 日常寄りデザインが良い
  • 細かい分析はほどほど、習慣化重視

6. Garmin vívomove Sport|見た目重視+ライトトレ派


  • アナログ針風デザイン+スマート機能のハイブリッド。
  • 基本的な健康管理・活動量記録に加え、筋トレのレップ自動カウント/オートセットにも対応。

こんな人向け

  • スーツにも合う見た目がいい。
  • 筋トレはライト〜中程度。
  • 「いかにもスポーツウォッチ」は避けたい。

7. Garmin Epix Pro(Gen 2)|画面キレイなハイエンド派



  • 高解像度AMOLED+Fenix級のトレーニング機能。
  • マップ表示やマルチスポーツ対応で、室内・屋外どちらでも画面の見やすさが武器。

こんな人向け

  • 室内ジムでも屋外スポーツでも視認性重視。
  • Fenix 8と悩む層のもう1つの答え。

レベル別:どのGarminを選べばいい?

筋トレをどれくらいの頻度・目的で行うかによって、最適なGarminウォッチは変わります。

ここでは「初心者」「中級者」「ガチ勢」の3ステージに分けて、レベル別におすすめモデルを整理しました。

自分のトレーニングスタイルに一番フィットする1本を見つけましょう。

筋トレ初心者〜半年くらい

  • 候補:Venu Sq 2/vívoactive 6
  • ポイント:まずは「回数つける」「頻度を管理する」ことが目的
  • 余裕があれば最初からvívoactive 6にすると長く使える

週3〜4回の中級者

  • 候補:vívoactive 6/Instinct 3
  • 回復時間・Body Batteryもチェックして、「追い込む日/抜く日」をデータで判断
  • 頻度高い人ほどバッテリー持ちも重要なのでInstinct 3は相性が良い

筋肥大ガチ勢・フィジーカー・競技志向

  • 候補:Fenix 8/Forerunner 965/Epix Pro
  • 特徴:高負荷トレ・有酸素・減量期の管理まで一括
  • トレーニングレディネスや負荷ステータスで“狙ってコンディションを作る”
  • 「身体づくりを数字で管理したい人」はここから選べばOK

Garminで筋トレ効果を最大化する使い方

Garminのスマートウォッチは、ただ記録するだけでなく「どう使うか」で成果が大きく変わります。

筋トレの質を高めるためには、トレーニング前後の状態やデータの見方を意識することが重要。

ここからは、Garminの機能を最大限に活かして筋トレ効果を引き上げる実践的な使い方を紹介します。

1. 毎回のトレーニングを必ず記録する

  • 筋力トレーニングモードを起動
  • 種目・重量・回数・セットを入力(自動カウント+あとで微調整)
  • 「今日はどれだけやったか」を見える化しておく

2. 回復指標を見て賢くサボる

  • Body Batteryが低い・睡眠スコアが悪い日は無理に高重量を狙わない
  • 回復時間が長く出ている日は、フォーム練習や有酸素に切り替える

3. 週ごとにトレーニングを振り返る

Garmin Connectで、

  • 総挙上重量
  • 筋トレ頻度
  • 有酸素の量
  • 睡眠との関係

をざっと確認し、「先週より一歩前進しているか?」だけチェックすればOK。

この週1振り返りが続く人は、だいたい身体も変わります。

よくある質問(FAQ)

筋トレ用のスマートウォッチを選ぶ際に、よく聞かれるのが「回数やセットを自動でカウントしてくれるの?」「精度はどのくらい?」といった疑問です。

Garminの筋トレモードは、センサーの動きや加速度を解析してレップ(回数)を自動検出。

正確さはフォームや動作の安定性にも左右されますが、種目やトレーニング内容を把握する上では非常に実用的です。

ここでは、そんな筋トレ自動カウントに関するよくある質問をまとめました。

Q. 筋トレの回数は本当に自動カウントされる?

A. 対応モデルでは手首の動きからレップを自動検出します。

種目やフォームによって誤差が出ることもあるので、セット後にサッと修正する前提で使うと便利です。

Q. GarminとApple Watch、筋トレにはどっち?

A. 通知・アプリ重視ならApple Watch、筋トレ含むトレーニング分析と電池持ち重視ならGarmin。

筋トレ中心ならGarmin推しです。

Q. 重量(kg)も記録できる?

A. できます。

セット編集画面で重量を入力すれば、総挙上重量も確認可能です。

Q. 筋トレ初心者がいきなりFenix 8買うのはアリ?

A. 全然アリです。

オーバースペック気味ですが「長く使う前提」ならむしろコスパ良い選択です。

価格・機能 ざっくり比較表

筋トレ・体づくりに役立つGarminスマートウォッチを選ぶ際、「価格はどれくらい?」「搭載機能にどんな違いがある?」というのが購入前に気になるポイントです。

ここでは、おすすめモデル7機種を、価格帯と主要機能をひと目で把握できる比較表形式で整理します。

モデル名 特徴 筋トレ向き機能 バッテリー感覚 想定ユーザー像
Venu Sq 2 入門〜日常重視 レップ自動/オートセット/重量 普通 初めてのスマートウォッチ
vívoactive 6 万能フィットネス 筋トレ+BB+睡眠+重量 良い ジム通い本気勢の定番
Instinct 3 タフ&ソーラー 筋トレ+アウトドア+BB かなり良い 外でも鍛える人
Forerunner 965 ラン&分析特化 高度解析+軽量 良い ランも筋トレもやるガチ勢
Epix Pro 高解像AMOLED Fenix級+見やすさ 良い 見やすさ重視ハイエンド層
Fenix 8 完全フラッグシップ 全部盛り+回復/負荷 非常に良い 妥協なしトレーニー
vívomove Sport デザイン寄り レップ自動/オートセット 普通 オシャレ優先ライト層

まとめ

「筋トレ スマートウォッチ」で探しているなら、Garminを選んでおけば間違いなくトレーニングの見える化が進むはずです。

  • 筋トレ専用モードでレップ・セット・重量を管理
  • Body Batteryや回復時間で「今日はどこまで攻めるか」を判断
  • 有酸素・睡眠・日常活動も含めて体づくりをトータルで最適化

ざっくり指針です。

  • 失敗したくない人 → vívoactive 6
  • タフに使いたい人 → Instinct 3
  • とことんやり込みたい人 → Fenix 8/Forerunner 965/Epix Pro

このあたりから、自分のトレーニングスタイルと予算に合う1本を選べばOKです。

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